社員インタビュー 山田さん

社員インタビュー

山田 耕平

2006 年 入社
大宅店 青果部門チーフ

山田 耕平

ひとこと

入社当時の前向きさを忘れずに持ち続けられる環境と、
それが報われるようなやり甲斐を感じさせてくれる会社なら、
きっと天職だと思えるはずです。

売場は舞台。お客様へ向けて
季節感やお買い得感をアピールする
演出家のような仕事です。

仕事のやりがい

私たちの仕事は、一言で表すなら「演」。バイヤーからもたらされる、そのときの相場、売価等さまざまな情報をもとに私たちが売場の構成を考え、季節感、お買い得感といったバイヤーの思いを、お客様へ向けて演出し表現します。特に青果はお店に入ってすぐのところに位置し、彩りも豊かで、店の顔ともいえる存在。演出家として腕のみせどころ、というのが醍醐味ですね。自分が納得するレイアウトを組め、お客様がふと足を止めて手に取られると本当にうれしいんです。ひとつひとつの部門の売上が積み重なって、店全体の売上になるということを実感できる毎日です。

マツヤスーパーの魅力

マツヤスーパーでは「普段」を大切に、珍しいものや特別に高級なものを扱うのでなく、安心・安全、値ごろ感のあるものをご提供しています。お客様の声もできる限り反映し、小パックも充実。なかにはほうれん草など軟弱野菜の小さい束もあり、大変喜ばれています。きっと、どなたにもご利用していただきやすいスーパーマーケットだと思いますよ。

これからのこと

今は、お客様にとって魅力ある売場にすることが最大の目標ですが、いつかはバイヤーの仕事もしてみたいと思っています。流通の全体的な流れを知ることで仕事への取り組み方も変わるのではないかと思いますし、売場と両方を知っているからこそ、お客様に還元できることもあるのではないかと。一度、違う立場から売場を見てみたいですね。